NEWS
MAcoatからのお知らせ

花粉と黄砂が外壁を傷める?春特有の“汚れ劣化”対策!

2026.3.16

春になると徐々に気温が上がり過ごしやすくなりますが、花粉や黄砂情報が気になり始めるシーズンでもあります。実は花粉や黄砂は外壁や屋根にも影響を与えており、放置すると劣化が進みやすいので注意が必要です。

今回は春特有の外壁汚れの原因、そして汚れ対策についてご紹介します。

春になると外壁汚れが目立つのはなぜ?

春に外壁汚れが目立つようになるのは、花粉・黄砂・PM2.5が一斉に飛散するためです。

花粉スギ花粉とヒノキ花粉は3月に飛散のピークを迎える
黄砂 中国内陸部やモンゴル周辺で発生した黄砂は3月に日本到達のピークを迎える
PM2.5 都市部などを中心に3月はPM2.5濃度が上昇しやすくなる

花粉や黄砂、PM2.5は年間を通して飛散が確認されていますが、特に3月に集中しています。春になると車や洗濯物が汚れやすくて困る、という方も多いのではないでしょうか。飛散物質は外壁や屋根などにも付着するため、春は汚れが目立つようになるのです。

春特有の飛散物質はただのホコリではない!

花粉、黄砂、PM2.5は通常のホコリと異なり、それぞれ次のような特徴があります。

  • 花粉は水分と混ざると粘着性を持つ
  • 黄砂の粒子は鋭利な形状をしている
  • PM2.5は油混じりの汚れになる

●花粉の粘着性

花粉にはもともと粘着性がありますが、水分に触れることで内部のペクチンが溶け出し、より粘着性が増すことがわかっています。花粉がしつこい汚れになるのは、雨や夜露、結露などの影響を受けて粘り気を持つためです。ねばりついた花粉汚れは乾燥すると外壁に固着し、より落ちにくい「花粉ジミ」になります

●黄砂粒子の形状

黄砂の主成分は石英や長石などの鉱物です。粒子は非常に細かく角ばった形状をしており、外壁表面に細かい傷がつきやすくなります。

また黄砂は酸性物質を含んでいることが多く、塗膜や金属部分の劣化・サビの発生につながることもあります。

●PM2.5による油汚れ

PM2.5は大気中に浮遊する2.5μm以下の粒子状物質です。石炭・石油の燃焼により生じる粒子や排気ガスなどに由来しているので、油分を含んだ落ちにくい汚れになります。雨と混ざるとより付着しやすくなり、外壁に黒い筋状の汚れがつくことも多いです。

春特有の汚れを放置すると外壁が劣化する?!

花粉・黄砂・PM2.5による春特有の汚れを放置すると、塗膜の劣化=外壁の劣化につながることがわかっています。

●塗膜の防水性低下

塗膜が花粉汚れなどで覆われると外壁の防水性が低下します。汚れが付着した部分が水をはじかなくなるためです。やがて塗膜は水分を吸収するようになり、ひび割れや剥がれなどの劣化症状が出るようになります。

●カビ・藻・コケの発生

塗膜の防水性が低下すると、カビや藻、コケが発生するようになります。湿気を含んでいる上に花粉という栄養源があるため、微生物が繁殖しやすいのです。すぐに塗膜が剥がれるわけではありませんが、少しずつ確実に劣化は進んでいきます。

●化学反応

花粉とともに外壁に付着した黄砂やPM2.5に含まれる酸性物質は、塗膜の樹脂成分と化学反応を起こします。化学反応が進むことで見られる劣化症状は、塗膜の色あせや剥がれなどです。特に白やベージュ系、明るいグレーなどの外壁で目立つようになります。

春の外壁汚れ対策をするなら…

春特有の厄介な外壁汚れ対策としては次の2つが挙げられます。

  • セルフクリーニング
  • プロによるメンテナンス

<セルフクリーニングのポイント>

●外壁が乾いた状態でこすらない

外壁が乾いた状態で汚れを落とすのはおすすめできません。外壁に付着している黄砂の粒子がやすりのように塗膜を傷つけてしまいます。必ず水をかけてからにしましょう。

●水をかけるときはホースを使う

外壁に水をかけるときはホースを使い、汚れを優しく洗い流します。このとき、上から下に向かって汚れを流すのがポイントです。

高圧洗浄機を使う場合は、外壁から30センチ以上離して水を当ててください。近距離から噴射すると塗膜剥がれなどの原因になります。

●雨どいもセットで掃除する

外壁の汚れを落とすときは雨どいの掃除も忘れずに行いましょう。粘着性のある花粉と黄砂に落ち葉や砂などが加わると、雨どいが詰まりやすくなります。とはいえ、花粉症の方が屋外で作業するのは現実的とはいえません。

また外壁の2階部分など、高所の洗浄作業は危険が伴います。そこでおすすめなのはプロによるメンテナンスです。

<安心・安全なのはプロによるメンテナンス>

春特有の外壁汚れをプロにおまかせする方法です。専門知識と技術力、経験豊富なプロの塗装業者であれば、安心して外壁の高圧洗浄を依頼できます。

ただし花粉や黄砂は繰り返し飛来・付着するため、根本対策とはいえません。ワンランク上の対策となるのは、防汚塗料を使った外壁塗装です。防汚塗料は耐候性・耐久性に優れており、汚れがつきにくい・落ちやすい外壁にしたい方に向いています。

<防汚塗料の3つの機能>

●低帯電性による防汚機能

塗膜を低帯電性(静電気を帯びにくい性質)にすることで、花粉や黄砂の付着を抑制します。

●親水性による防汚機能

外壁に親水性(水になじみやすい性質)の高い塗膜を形成し、油汚れの付着を防ぎます。また雨が降ると「自浄作用」を発揮して、雨水とともに汚れを洗い流します。

●光触媒による防汚機能

光や紫外線が当たると光触媒作用により汚れを分解し、防汚・脱臭・抗菌効果を発揮します。防汚塗料が外壁汚れ対策に有効なのは、このような特徴があるためです。

まとめ

花粉や黄砂、PM2.5は毎年ほぼ同じ季節に飛散し、人体だけでなく外壁にもダメージを与えています。春に外壁汚れが目立ち始めたら、塗膜が寿命に近づいているサインかもしれません。

MAcoatでも高性能光触媒塗料「OPTIMUS」などを取り扱っていますので、外壁の塗り替えを検討中の方はお気軽にご相談ください。

デザイン性の高いおしゃれな外壁塗装・塗り替え工事はエムエーコートにお任せください。
次世代塗料オプティマス、PORTER’S PAINTS(ポーターズペイント)正規代理店。
水戸市を中心に、ひたちなか市・水戸市・那珂市・城里町・東海村・常陸太田市・日立市・笠間市・茨城町など広く対応しております。

Repaint your life!
MA coat inc.
株式会社 MA coat
〒310-0914茨城県水戸市小吹町2383−1
TEL.0120-980-859