2022.7.27
今回は、外壁塗装でよくある疑問Part2のご紹介です。
外壁塗装での疑問について、一般的な回答をQ&A方式でまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
一般的に、現地調査にかかる時間の目安は1時間~1時間半です。
塗装業者や時期により異なりますが、1日~1週間程度で見積書を受け取ることができます。
建物は、毎日直射日光や雨風の影響を受けています。
現地調査から何ヵ月も何年も経過すると、建物の状態が変わってしまい、最初の見積もり通りに施工できない可能性があるのです。
外壁塗装工事の場合は有効期間を1ヵ月に設定していることが多いので、見積書を受け取ったら確認しておくとよいでしょう。
複数の塗装業者に見積もりを依頼することで、工事内容や金額を比較することができます。
ただし、見積もりを依頼しても契約しない場合は、必ず断りの連絡を入れましょう。
心配なことがあれば、まず相談してみるとよいでしょう。
1回に塗布する塗料の量は、塗料の種類によって決められているため、適切な方法で塗装することが大切です。
水性塗料は水で薄めるタイプで、臭いや人体への影響が少ないのですが、完全に乾く前に雨が降ると流れてしまう可能性が高いです。
一方、油性塗料はシンナーで薄めるタイプで、水性塗料よりも早く乾き、耐久性に優れています。
ただし、油性塗料はシンナーの臭いがきついため、塗料の臭いが気になる方は水性塗料を選ぶとよいでしょう。
工事期間は10日間~2週間程度を目安にしてみてください。
以上が基本的な工事の流れです。
ただし、建物の劣化状態や天候などにより、スケジュール通りに進まない可能性もあることを覚えておくとよいでしょう。
植木や車、郵便受け、エアコンの室外機、窓などもカバーやシートで覆い、塗料の付着を防ぎます。
また、窓枠などの塗装しない部分には、マスキングテープを貼っておくのが一般的です。
また、高圧洗浄の水や塗料が飛散して付着してしまう可能性があるため、植木鉢や自転車など、動かせるものは移動させておくとよいでしょう。
自分では動かせないような大きなものに関しては、事前に塗装業者に伝えておくことをおすすめします。
ただし、工事内容や時期にもよるため、希望通りの日程にならない可能性もあります。余裕を持って日程を決めるとよいでしょう。
塗装工事の作業では、電気と水道を使用する工程があるため、建物の外で電気・水道を使える状態であれば大丈夫です。
建物の外にコンセントや水道栓がない場合でも、電気や水道を使わない作業の日であれば外出できます。その場合は、事前に塗装業者と作業の内容や日程について確認しておくと安心です。
また、工事期間中は足場を設置し、建物全体を飛散防止シートで覆うことになります。家を留守にする場合は、いつも以上に戸締りをしっかりしておきましょう。
まとめ
外壁塗装工事の内容や注意する点は、どの塗装業者でもほぼ同じ。ただし、業者により対応が異なる可能性もあります。
工事について気になることがある場合は、見積もりを依頼したときや契約のときなどに、すべて確認しておくとよいでしょう。
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